留学書類や学生ビザ申請書類のフランス語翻訳
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フランス生活14年
フランスで起業経験あり
フランス語歴30年以上
元フランス大使館公認翻訳者 |
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フランスで起業経験あり
日本生活20年
日本語歴30年以上
日本語能力試験1級 |
出願やビザ申請の際に提出しなければならない書類は「新しい道への切符をつかむための書類」だと言えます。
それらの重要な書類を翻訳する際に翻訳者として気を付けていることをお伝えしておきたいと思いました。
出願やビザ申請に必要な書類の種類
1 - 志望理由書(動機書・自己推薦書)・エッセイ・履歴書など、ご本人が書かれたもの
マリアンヌ翻訳のスタンス
「ご本人がフランス語やフランスの慣習などに精通していたらこう書かれるだろう」と思いながら翻訳しています。表現などを変えるのはもちろん、構成(話の順序)を変えたりもします。
つまり、ただ翻訳するのではなく、フランスでの流儀に則った志望理由書や履歴書を「作成」させていただいております。
ですから、フランスの機関に提出するものだからといって、特別に考えていただく必要はありません。日本的な感覚(?)で原稿を書いていただければと思います。
どのように書いたら分からない!という方へ
志望理由書
次のような構成で、なるべく具体的に書くのがポイントかと思います。
1 - これまでの歩み : 留学先(学校・国)を志望するに至った理由がわかるように
2 - 留学先で何を学びたいか・経験したいか
: 留学先で学べる内容とマッチしていることがわかるように
3 - 将来の目標 : 学んだことを活かせることがわかるように
履歴書
必要事項は概ね次の通りです。日本で使われている雛形を使っていただいても構いません。
- 個人情報 : 氏名、住所、連絡先、生年月日、性別、国籍など
*性別や国籍の記載については批判的な意見もありますが、あった方がよいでしょう。提出先からの指示(あれば)に従いましょう。
- 学歴 : 時期、学校名(施設名)、取得資格など
*翻訳の際に逆年代順に並び替えますので、年代順(時系列順)に書いていただければ結構です。
- 語学 : 「読む」「話す」「書く」のレベルを書きましょう。資格等を取得している場合はその名称と取得時期を明記した方がよいでしょう。「語学学校に通っている」というような情報も可でしょう。
- その他 : 特技、特記事項など
2 - 推薦状や身元保証書など、他人が書いて下さったもの
書いて下さった方の思いが伝わるように翻訳しています。
3 - 卒業証明書、語学レベルの証明書、残高証明書など、関係機関から交付を受けられたもの
正確を期するよう留意しています。
国別情報(フランス語圏)
各種ビザの申請に必要な書類をリストアップしました。
- フランス
- ベルギー
- スイス
- カナダ
マリアンヌ翻訳のフランス語訳サービス
【自己申告書類】 料金(税込)
文書の種類 |
単価 |
志願理由書・動機書・自己推薦書・エッセイ・推薦状・身元保証書など
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9 円 / 原稿1文字
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履歴書
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15 円 / 原稿1文字
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【証明書】 料金(税込)
文書の種類 |
料金 |
卒業証明書/在学証明書/就学証明書
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3000 円
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成績証明書
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3000 円 + 150 円/科目
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残高証明書
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3000 円 〜
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戸籍謄本(全部事項証明書)
同一文書 2部目以降 : 500 円
(原本を必要数お送り下さい) |
2800 円 記載1名
3300 円 記載2名
3800 円 記載3名
4300 円 記載4名
4800 円 記載5名
「戸籍に記録されている者」の数
(除籍者・復籍者を含む)
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送料
国内
国外 |
500 円 (レターパックプラス)
実費 (書留 / EMS) |
翻訳文書には「翻訳証明」(無料)をつけさせていただくことも可能です。「証明書の翻訳」のページにて詳細をご確認いただけます。
面接時の挨拶や応答やスピーチの練習用音声ファイル |
5 円 / 原稿1単語 |
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フランス語翻訳(実務翻訳:手紙から法令まで)
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