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翻訳証明 と CERTIFIED TRANSLATION について


翻訳文書については、提出先が「本人が翻訳したものでも可」と定めている場合を除き、『公正・中立な第三者による正確な翻訳』が求められているということになります。

ここでは、『公正・中立な第三者による翻訳』であることを証する手段である【翻訳証明】と、『公正・中立な第三者による正確な翻訳』であることが証された翻訳文書である【Certified translation】について、簡単に説明させていただきます。


1. 翻訳証明について


翻訳文書の要件を規程などで定めている国もあります。具体的には次のようなものがあります。

- 当該言語に精通している者による翻訳であること
- 身内や同居者による翻訳は不可
- 翻訳者の宣言文/宣誓文が必要
- 翻訳者の連絡先が必要
- 日付が必要

上記のような要件を満たしていること及び翻訳文書が翻訳対象書類を正確に翻訳したものであることを証するための手段が、翻訳証明印や翻訳証明書です。

翻訳証明印や翻訳証明書において明記するべき事項(翻訳者の氏名・連絡先・認定番号、文書名、作成日など)や記述するべき文言用いるべき様式(レターヘッドの使用など)に関するルールは国によって異なります。

そのため、マリアンヌ翻訳では、翻訳文書が提出先国の要件を完全に満たすものになるよう、「カナダ用」「オーストラリア用」などの証明印や「アメリカ用」「イギリス用」などの翻訳証明書を用意しています。フランス語圏向けの証明印および翻訳証明書についても同様です。

これまで、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、インド、タイ、フィリピン、パキスタン、フィリピン、フィンランド、デンマーク、イスラエル、インドネシアなど世界各国の関係当局にマリアンヌ翻訳作成の翻訳文書が問題なく受理されてきたのは、翻訳のクオリティだけでなく翻訳証明の方法にも理由があると自負しています。

証明印1

証明印2

証明印3

翻訳証明書サンプル

証明印

翻訳証明書 サンプル


2. Certified translation について


翻訳証明付きの翻訳文書は、英語圏では「Certified translation」(フランス語圏では「Traduction certifiée」)と呼ばれていますが、世界各国の「Certified translation」に関する要件を調べると、大別して2種類の「Certified translation」があることがわかります。


1. 一般的な Certified translation

翻訳証明(一般) = 『身元保証・品質保証付きの翻訳』

【作業形式】
画像データに基づいて翻訳をおこないます(証明書原本の郵送は不要)

【納品形式】
翻訳証明(一般)- 翻訳文書(全ページに印&サイン)
- 翻訳証明書(証明文&日付&サイン)
の2点を綴じあわせて割印を押した形での納品となります。

翻訳証明は無料です。


2. 本式の Certified translation

翻訳証明(本式) = 『身元保証・品質保証だけでなく、原本と相違ないことが保証された翻訳』

そもそも、「Certified translation(=証明されている翻訳文書)」は、「Certified to be a true and accurate translation of the original document」(=原本に忠実且つ正確な翻訳であることが証明されている翻訳文書)が原義です。当たり前すぎて明文化されていない国があるほどです。

もちろん、しっかりと規定を設けている国もあります。

イギリス : If you need to certify a translation of a document that's not written in English or Welsh, ask the translation company to confirm in writing on the translation: that it's a 'true and accurate translation of the original document'

カナダ : The document being translated must be the original document...

【作業形式】
実務において、画像データに基づいて翻訳作業を進めることはできますが、最終的には証明書原本と翻訳文書を照合確認しなければなりませんので、証明書原本を郵送していただく必要があります

翻訳文書(本式)【納品形式】
- 証明書原本
- 翻訳文書(全ページに証明印&日付&サイン)
- 翻訳証明書(証明文&日付&サイン)
の3点を綴じあわせて割印を押した形での納品となります。これは、宣誓翻訳制度や認証翻訳制度がある国々で広く採用されている形式です。

原本を提出先に提出できないもの(運転免許証や卒業証書など)については、「原本証明コピー」を作成し、原本の代わりに綴じあわせます。こうすることで、原本は最終的にお客様の手元に残ります。

翻訳証明も原本証明コピーも無料です。


3. 所要時間


翻訳証明(一般) 最短納期のイメージ

お客様

マリアンヌ翻訳


午前

見積のご依頼

正式発注
お支払
氏名の読み方のご連絡


見積書のご案内



翻訳作業


午後


暫定訳の確認/了承

暫定訳のご送付 *1

最終チェック、文書作成
文書の発送 *2

翻訳文書の受領

 *1 : 「戸籍謄本と受理証明書」程度であれば即日対応可
 *2 : 進捗状況によっては翌日の発送になります
 

翻訳証明(本式) 最短納期のイメージ

お客様

マリアンヌ翻訳

見積のご依頼

正式発注
お支払
氏名の読み方のご連絡
原本郵送 *1


見積書のご案内



翻訳作業
暫定訳のご送付 *2

暫定訳の確認/了承

原本受領
最終チェック、文書作成
文書の発送 *3

翻訳文書の受領

 *1 : レターパックプラスや速達などを推奨します
 *2 : 「戸籍謄本と受理証明書」程度であれば即日対応可
 *3 : 原本の到着時間によっては翌日の発送になります
 

4. 公的認証


私的な証明である【翻訳証明】(Certified translation)への公的な “お墨付き”が、

- 公証(公証人による認証)

- アポスティーユ(外務省による認証) / 公印確認(外務省による認証)

です。


5. 世界各国の要件


  アイルランドのビザ申請書類の英訳について

  アメリカ・ビザ申請書類の英訳について

  イギリス・ビザ申請書類の翻訳(英語)について

  インド向け英訳文書の要件について

  オーストラリア・ビザ申請書類の翻訳(英語)について

  オランダのビザ申請や公的手続の必要書類の翻訳について

  カナダ・ビザ申請書類の翻訳(フランス語/英語)

  韓国に提出する文書の英訳・公証・アポスティーユ認証

  スイス・ビザ申請書類の翻訳(フランス語)

  デンマーク・ビザ申請や婚姻手続の必要書類の英訳について

  ニュージーランド・ビザ申請書類の翻訳(英語)について

  ノルウェー・ビザ申請書類の英語翻訳について

  フィリピン・ビザ申請書類などの英語翻訳について

  フィンランド・ビザ申請書類の英語翻訳・アポスティーユ

  ブラジル・ビザ申請書類の英語翻訳

  フランス・ビザ申請書類の翻訳(フランス語)

  ベルギー・ビザ申請書類の翻訳(フランス語)

  香港・ビザ申請書類などの英語翻訳について


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